b
HOME > 住宅ローンの選び方| 選び方のコツ!3か条

選び方のコツ!3か条

選び方

多くの方が「どのように選んだらいいのか?」という悩みを抱えていると思います。

よくマイホーム購入は「人生最大のお買い物」という表現をされますが、融資先の選択も「人生をかける選択」と言っては大げさですが、やはり少しでもお得に、そして上手に組んで行きたいものですよね。

では、賢く住宅ローンを組む際に押さえておきたい必須チェックポイントを下記から見て行きましょう。


1.金利を調べて損をする事は無い!

「お金を借りる」という意味ではもっとも身近であるカードローンでも重要視される「金利」。住宅ローン比較においても、切っても切りはなせない存在です。あまり低金利にこだわりすぎてもいけないのですが、金利の低いものを調べて損はありません。自分でリスト化して視認出来るようにしたり、比較サイトを利用してみましょう。

2.金利に固執してはいけない!

住宅金利の話で必ず出会う「変動と固定、どっちがお得?」問題です。「長期返済なのだから固定タイプがお得だ!」「いや、住宅金利の面から見たら変動タイプがお得だ!」など、様々に言われて困惑してしまいますよね。

でも実は、残念ながら一概にどちらが有利とは言えず、正確には、その時の金利水準しだいなのです。

と、言ってしまうと身もふたもないですが、要は低金利だけにしがみついてはいけないという事なのです。

電卓一般的には、金利の上昇が予想されるor上昇している場合、借入金額が多い場合などは固定タイプ。

反対に金利の下降が予想されるor下降している場合、借入金額が少ない場合(上昇しても返済可能な場合)などは変動タイプ。とされています。

その他、金額が変動する事に心労を重ねてしまいそうな人は、長期固定金利。なんて考え方もいいかもしれません。
また、今は共稼ぎでも、将来子どもが生まれる予定があったりする方も固定タイプ(全期間型・一定期間型)タイプがおすすめ。教育費等でお金のかかる時期に万が一金利が上昇してしまうと家計が大変になってしまいます。資金に余裕があるなら、変動タイプもいいでしょう。

3.複数ローンには注意

融資を受けると、物件の購入代金や利息の他に、諸費用も発生します。なかでも保証料は高額になるケースが多いですが、複数利用であればその費用もかさんで行くという訳です。思わぬ落とし穴になりがちなローン諸費用の事も考えて、複数利用には注意しましょう。

また、借換えはお得ですが、複数の場合はまとめての借換えとなってしまう場合が殆どですので、注意が必要です。

以上のポイントを押さえた上で、あなたにおすすめのローン会社を調べてみましょう!

金利が低い フラット35でお得 借り換えでお得